2021/7/1

 梅雨が明けると本格的な夏がやってきます。この時期は小暑。夏の風が、熱気を運んでくるころとありますが、時折窓から温風が吹き込み、夏を感じます。
梅雨空で見えないことが多いですが、夜空には星が輝き天の川をはさんでこと座のベガが織り姫の星、わし座のアルタイルが彦星の星が会いに行くという七夕があり、プール開きと夏の行事が始まります。コロナ感染予防はまだまだ続きますが、くれぐれも体調管理にこころがけて、元気に夏を過ごしてまいりましょう。
先日の「親子わくわく運動会」では、お借りした小学校の体育館いっぱいに笑顔の花が咲きました。子どもたちの成長に一喜一憂したひと時でした。

2021/6/1

 5月のはじめに田植えを終えたばかりの早苗の先が、薫風(くんぷう)に揃ってなびく風景に爽やかな気持ちにさせられます。
 梅雨に入る前の若葉香る園庭を汗を光らせ元気に駆け回る子どもたちです。暑いときは水遊びも始まる頃ですね。畑の苗の水やりをし、いつの間にか水遊びになったりと遊びや汗で着替えなど持ち帰る日が多くなりますが、よろしくお願い致します。
 今月、26日(土)には、幼児組の運動会が予定されています。お家の人と一緒に体を動かし程よい汗をかき、楽しい思い出ができますように、子どもたちとやりたいことを決めていきたいと思います。
 普段からの新型コロナウイルス感染防止の対策をしっかりとり、健康管理に気をつけて当日を迎えましょう。

2021/5/1

 園庭にはこいのぼりがおよぎ、藤の花が満開です。季節は立夏。
そろそろ園庭の虫たちも出てくる頃です。小さなミミズを見つけ、手にのせて見せに来てくれました。これからは毎日が発見の連続でしょう。子どもたちからの歓声が聞こえてくる頃です。
今では、ほとんどの家庭から「端午の節句」のならわしは消えているかもしれませんが、家族の健康を願って菖蒲湯につかりコロナ禍にほっと一息。なんて言っても、菖蒲も見られなくなりましたね。不安な社会情勢の中で少しでもほっとするひと時を見つけて過ごすには、季節ごとの行事をひも解いてみたり、日本古来に伝わる伝統に癒されたりするのもいいかもしれませんね。

2021/4/1

 入園、進級おめでとうございます。
温かい春の日差しを浴びて、るんびいにこども園の桜が満開です。桜の木がまるで子どもたちの笑顔を待っているようなそして、成長を応援してくれているような気がします。力強い父母のような桜の木に見守られながら今年度もスタート致しました。
今までと変わりなく、たくさんの笑顔の花が咲きますように様々な経験をし、自然と仲良く過ごしていきたいと思います。皆様との出会いに感謝し、信頼され、子どもの成長を共に喜び合い、子育てのお手伝いをさせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。

2021/3/1

 少しずつ風は和らぎ、冬の間に蓄えていた生命の息吹が外へ現れはじめる季節になってきました。お日様が暖かい日は、一斉に外へ繰り出していく子どもたちです。厚いコートを脱いで、嬉々とした声が園庭に響きます。土の中の虫も動き出し、子ども立ちが目を丸くして虫探しに没頭するのももうすぐです。
ぞう組さんは最後の園生活を送る月となりました。卒園の歌声が聞こえてきます。嬉しくもあり、寂しくもあり複雑な気持ちです。笑顔で送ってあげられるように残りの時間を楽しく過ごしていきたいと思います。
3月9日は「サンキュー」のごろ合わせで「ありがとうの日」だそうです。3月はいろんな別れがあります。「たくさん遊んでくれてありがとう!」と感謝の気持ちを伝えるきっかけの日になるといいです。
そして、新たな始まりが、心弾む気持ちで迎えられますよう笑顔と思いやりが溢れる園を目指してまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

2021/2/1

 昔は季節の変わり目にあたる立春、立夏、立秋、立冬の前日がすべて節分とされていました。今年は3日が立春、2日が節分です。季節の変わり目には悪鬼が出てくると言われ、豆が「魔滅」の音に通じることから「鬼は外、福は内」のかけ声で豆まきをするならわしが始まったとか。数えで自分の年の数の豆を食べると健康になると言われていますが、くれぐれも5歳以下は食べないようにと、消費者庁の注意喚起がありましたので、福を招く豆まきになりますように。日本古来の節分の行事を怖いままで終わらず、病気に罹らず丈夫にすくすく育ちますようにと願いを込めて楽しみたいと思います。
そして、「コロナ(鬼)は外!」と大きな声で!みんなで追い払いましょう!

2021/1/1

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
コロナ禍にあった去年、新しい生活様式になり、先の見えない不安と我慢との子年でした。
今年は、我慢し、努力した分飛躍の丑年になりますことを願います。
年末年始は、いつもなら親戚の人との触れ合いやお出かけも普通にしていたのに、コロナ禍では自粛しながら過ごされていたのではでしょうか。
でも、子どもはお家の人と過ごせることが一番の楽しいことなのだと思います。お休みあけは、お家の人と過ごしたことをたくさんお話ししてくれました。
かるたや、すごろく、福笑い、コマ回しなど日本に伝わる伝承遊びを楽しんで過ごしたいと思います。また、縄跳びや集団遊びで友だちと頑張りを認め合ったり、励まし合ったりしながら成長の過程を見守りたいと思います。
お正月明けは生活リズムが乱れがちなので、規則正しい生活に整えながら、元気に登園してほしいと思います。
こども園もいよいよ締めくくりの時期に入りました。新年度に向けて身も心もぐんぐん成長する時期です。今までの経験を振り返りながら成長を喜び合ったり、支え合ったり、この時期だからこそ経験できること等を考えながら、笑顔いっぱいの保育をすすめていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

2020/12/1

 はるか遠くの山々が白くなってきました。新型コロナウイルス感染症が流行し早くも1年がたとうとしています。かわいい、元気な子どもたちをみていると、どうかこのまま笑顔で過ごせますようにと願います。
「ひょっこりひょうたん島」のフレーズのように「泣くのはいやだ、わらっちゃお」みたいに、すべては変わる。どんな苦しいときも、ふっと一つ笑ってしまうと心が軽くなることがある」と。信じてふっとひとつ笑ってみましょう。
19日(土)には、お遊戯会があります。春から担任やお友だちと生活をし、積み重ねてきた経験をそれぞれの形で、子どもたちの成長や可愛らしい姿を保護者の方に見ていただきたいと思いす。コロナ禍ではありますが、感染予防にご協力頂きながら取り組んでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
コロナ対策はもちろんのこと、風邪や感染症の対策もしていきましょう。

2020/11/01

 11月は時雨が降る頃でもあり、さあっと降っては晴れる通り雨のような天気の日が多くなります。晩秋から初冬に季節は変わっていきます。そろそろ冬支度を始める合図です。
そして、コロナ対策に加え、インフルエンザやRSウイルスなどの感染症も増える時期になります。今のところ過去2年間のサーベイランスを比較すると今年はインフルエンザやRSウイルスの感染が少ないです。コロナ対策で手洗い、うがいが身についてきたからなのでしょう。また、園内では中耳炎や溶連菌などの感染症に罹るお子さんが激減です。お家の方の意識と配慮に感謝いたします。感染症対策には、手洗い、うがいが大切と言うことが実証されましたね。
先日ぞう組の部屋で食事をしたとき、同じテーブルのAちゃんが「あーあ園にもこたつがあればいいのにな~」と私に言うのです。「こたつ、いいね~。でも、床暖房だから温かいよ」と私。Aちゃん「でもさ、もっとあったかいよ」この会話を隣で食べていたBくんが「こたつってなあに?」と聞きました。Aちゃん「ほら、みんなで足入れてあったまるんだよ」 Bくん「それって足湯のこと?」 Aちゃん「ちがうよ、みんなで足を入れて、もぐったりしてあったまるの。しらないの?!」 私もつい、「知らないの~?!」と言ってしまいましたが…。新しい生活様式で「密」は避けたいですが、家ではこたつで密….ありかな?と。家族で身も心も温かく過ごしたいですね。(ホットな会話でした)

2020/10/1

 秋が深まり、日が傾いてきたかとなと思うと、あっという間に空が茜色に染まり日が沈んでしまいます。夕方外で遊ぶ時間も短くなってきました。季節の変化に体をリセットし、これからの感染予防にも一層気をつけましょう。規則正しい生活こそ免疫力アップにつながります。
季節は秋。仏花と一緒にススキを飾っていたら、近くで見ていた子どもたちから、「わ~!」と喜ぶ声が聞こえました。「ススキって言うのよ。もうすぐ十五夜だから飾ってみたんだ」と言うと「どこからもってきたの?」「先生のお家の近くにたくさんあったので切ってきたんだよ」「すごーい!!」と目を輝かせて見ていました。その表情が本当にうれしそうで飾った私も〇倍返しの喜びでした。ちょっとした変化でも子どもは気づきます。また、ある時「先生、これ知ってるよ。田んぼにあって先の方にお米が入ってるんだよね」と言うので、「これね、ススキって言うの。Aちゃんが知っているのは、稲穂のことね。それと似ているけど違うよ」 そういえばススキの穂と稲穂の垂れ下がっているところが似ているなあと思いました。環境の中でちょっとした変化にも子どもは目ざとく、気づき、そしてその気持ちを素直に表現してくれます。その感性の鋭さ、豊かさにあらためて〇〇倍返しの感動をもらえました。ありがとう♡
あっという間にこの1年も折り返し地点です。
コロナ禍の中でできることをしようと行事に取り組んできた一つ、運動会が目の前に迫ってきました。子どもたちとても楽しみにしています。